逗子リノベーションマンション オープンハウス見学会を開催しました！
BABIDの第二弾プロジェクト「逗子マリーナマンションリノベーション」の完成を記念して、
7月某日、2日間に渡り『オープンハウス見学会』を開催いたしました。
今回はメディアの方、関係者の方々のみへのご案内となりましたが、直前にも関わらず、
また当日は、外出を控えた方が良いぐらいの暑さにも関わらず、多くの方にお越しいただきました。
どんなに素敵なインテリアもテレビを見せるか隠すかで、部屋の雰囲気は大きく変わります。
逗子はこのフォーカルポイントにテレビを露出させない工夫として『折り戸』を施しました。
この写真はその説明をしているところ。
折り戸を開けた瞬間、「えーー！そんなところに！」と驚きの声が。
ちなみに閉まっているときはこんな感じです。
実はこの『折り戸』、澤山とBABIDスタッフがとある植物図鑑から夜な夜な
「ブリティッシュコロニアル」のコンセプトにあったイラストのページを選んで切り、
1枚1枚額に入れて仕上げたというDIYの賜物なのです。この種明かしにも皆さま驚かれていました。
一見お金のかかっていそうなインテリアですが、抑えるところは抑えるというメリハリを。
そう見せないワザやアイディアもプロフェッショナルならではです。
一通りご案内した後は、フリータイムに。
スージーさんとも直接お話しをしていただける貴重な時間でもありました。
写真を撮る方、質問される方、お座りになって部屋を見渡す方、
滞在時間は平均して２～３時間！ゆっくりとお過ごしいただけたようで良かったです。
見学会のおもてなしスイーツは、港区芝のブリティッシュベーカーリーショップ「Whimsy」さんの
『レモンエルダーフラワードリズルケーキ』。夏にぴったりの、爽やかなケーキを作ってくださいました♪♪♪
「Whimsy」さんは、BABID第一弾プロジェクトで、築60～70年の古民家をリノベーションしたベーカリショップ。
インテリアデザインを担当したのは逗子と同じくスージー・ランボルトさんというご縁です。
Before＆Afterはこちらからご覧いただけます >
最後に・・・こちらの物件、バルコニーからの眺めも最高なんです！！
江の島が一望でき、天気の良い日は富士山も見えます。
夕暮れ時は水面に夕陽が反射してキラキラ。何とも美しい景色です。
潮風を感じながら心地良い夏の夜。江の島シーキャンドルの灯りも見えます。