澤山乃莉子監修 インテリアコラム
第2回「オリンピックとインテリア」
皆さんこんにちは。【世界的インテリアデザイナーを日本でコミッション】インテリアプロデュース協会、BABIDです。
代表の澤山乃莉子が20年余りのロンドン生活で学び、構築してきたインテリアセオリー・ライフスタイルについてお話していこうと思います。
こちらは、先日「THE INTERNATIONAL DESIGN & ARCHITECTURE AWARDS」という
世界的デザイン賞に入賞した、自宅兼キュレーションホテルです。(キュレーションホテルについてはまた今度ご説明します)
熱海の海を愛犬MOMOと眺めるのが日課。
BABIDのオフィスは東京にありますが、定例のMTG以外はスカイプ会議を行っています。
そしてこちらはかつてのロンドンの自宅。
MOMOとスカイプ会議中。
20年以上暮らしたロンドンでも、かつては今の日本と似たような労働環境でした。
きっかけはロンドンオリンピック。世界中の人が集まるオリンピック中の交通渋滞を回避するため
市内の約8割の企業が自宅勤務を可能にしたのです。
実はこちら、単に渋滞を回避しただけでなく「家を中心とした暮らし」の大転換を実現しました。
「家を中心とした暮らし」でインテリア需要は高まり、クリエイティブ・デザイン産業は国を代表する
「輸出産業」になりました。
澤山塾では、日本と世界を比較してあきらめることはありません。
日本の現状をチャンスと捉える考え方を詳しくご説明しています。インテリアや建築のプロの方、
家を中心としたライフスタイルを実現したい方には是非知っていただきたい内容です。
オリンピックまであと2年!!
家を中心としたライフスタイル、BABIDと一緒に実現させましょう!